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2025/06/05
社員ミスの本当の原因とは?コミュニケーション不足が引き起こす連鎖

1.増える社員ミス──でも「能力不足」ではなかった?

「最近、現場でのミスが目立つようになった」

「報連相が形骸化している」

──そんな声をよく耳にします。
しかし、それは本当に“能力不足”なのでしょうか?

実は、背景にあるのは“対話不足”。
つまり、形式的なコミュニケーションではなく、
本質的な意思のキャッチボールが行われていないという問題です。

 

2. “報連相”が機能しない背景にあるもの

従業員が30〜100名規模の中小企業では、組織が急拡大するフェーズに
入りやすく、意思疎通のズレが表面化しやすい。
特に現場出身の経営者にとって「自分の感覚で動ける人材」を
求めがちですが、それが“察する文化”の温床になるケースも。

「言わなくてもわかる」は、現代の多様な人材環境では通用しません。
結果、伝達エラーや誤解が連鎖し、ミスや離職が発生するリスクが
高まってしまうのです。

 

3. キーワードは「対話力」。ミスの連鎖を止める鍵

こうした現状に対して注目されているのが、
「ソーシャルスタイル理論」に基づいたコミュニケーション研修です。
相手の行動特性を理解した上で、適切な“伝え方”と“受け止め方”を
身につけることで、報連相を形式から実質に変えることが可能になります。

本研修は1日完結型で、翌日から現場に活かせる即効性が特徴。
特に、ロールプレイングを通して「自分の伝え方のクセ」や
「相手に伝わる工夫」を体感することができます。

詳しく聞いてみる👉https://www.yell-life.jp/contact/

 

4.  1日完結型で“伝わる力”が身につく実践研修とは

たとえば、エクスプレッシブ(表現型)とアナリティカル(分析型)の
社員が、会話の温度差により意図がすれ違う──
そんな場面も、スタイルごとの傾向を知っていれば、
誤解を防ぐことができます。

受講後のアンケートでは「報連相が具体的になった」
「話す内容より、伝え方に意識が向くようになった」といった声も多数。
即日で行動が変わる仕組みが組み込まれているのです。

 

5. 現場の変化を可視化するソーシャルスタイル理論

導入企業のレポートでは、研修1ヶ月後に「伝達エラーの件数が40%減少」

「チーム内ミーティング頻度が週2倍に増加」といった
定量的な成果が報告されています。

この変化の背景には、単なる“知識習得”ではなく、
「体感」を通じて得たスキルの定着があります。👉

詳細はこちら👉https://www.yell-life.jp/archives/service/608

 


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