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エールライフコラム

column

2018/04/23
【コラム】今注目されるRPO(採用代行)とは?メリットや導入の注意点まで徹底分析①

突然ですが、皆さまはRPO(採用代行)という言葉をご存知でしょうか?

昨今の採用市場における変化から、「インターンシップ選考」や「ダイレクトリクルーティング」など
新たなキーワードを耳にする機会が増えてまいりました。
RPOも新たな採用のトレンドとして、人事担当者さまを中心に注目され始めています。

今回のコラムでは、RPOの概要や注目され始めた背景、導入のメリット・デメリットまで詳しく紹介していきたいと思います。

RPO(採用代行)とは?

採用代行( Recruitment Process Outsourcing )とは、
言葉の通り、自社の採用業務プロセスを外部へ委託することをいいます。
採用手法の多様化が進む中、特にアメリカやヨーロッパなどの海外で活用されてきましたが、
昨今は日本でも多くの企業さまがサービスの導入を検討し始めているようです。

業務範囲は代行会社ごとに異なりますが、
一般には媒体出稿やエージェント依頼などの募集、エントリー受付、選定、面接調整、応募者とのやり取りまで幅広く、
人事担当者さまの採用活動における負担を減らし、コア業務に専念していただくことが可能です。

また、いわゆる「人材派遣」のような人員補充ではなく
採用のプロフェッショナルとして業務に携わるため、採用活動の質向上も期待できるのがメリットです。

次回のコラムでは、RPOが着目され始めた時代背景や業務範囲などに触れていきます。

エールライフのRPO(採用代行)サービス

当社の採用アウトソーシングサービスは
教育研修事業や人事組織コンサルティング事業を通じて蓄積されたノウハウをもとに
「経験豊富な講師やコンサルタントによる候補者のスクリーニングや面接代行」といった、
採用の中核となる業務までお任せいただけるのが最大の特徴です。

ご興味のある方は以下のいずれかのページより、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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【お問い合わせ先】
株式会社エールライフ 広報担当:小池
TEL:03-5651-5558 FAX:03-5641-5756
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